こんにちは! Kyoto.js主催の id:amagitakayosi です。
先日開催した Kyoto.js 13 のレポートをお届けします。
今回は京都だけでなく、なんと東京や長野から来たという方もいらっしゃいました(ありがとうございます!!)。
発表内容もユニークなものが揃っています!
当日の様子はTwitterのハッシュタグ #kyotojs でご覧になれます。
発表資料
「Live Coding on Atom」amagitakayosi
1人目の発表は僕 id:amagitakayosi です。
最近ハマっているGLSLのライブコーディングや、自作したAtomパッケージの紹介をしました。
- glsl-livecoder: https://atom.io/packages/glsl-livecoder
「煩悩の数だけRefluxを回そう(仮)」kamiyam
2人目の発表は id:kamiyam さん。
Fluxフレームワークの一種であるRefluxについて、他のフレームワークの違いや、実際に開発した感想を紹介していました。
「type of typing typescript type」hiroqn
3人目は id:hiroqn さんです。
TypeScriptでの型の付け方について、良くある書き方や、ハマりどころを紹介してくれました。
「煩悩レスなコンポーネントテストを目指して」bokuweb
4人目の発表は id:bokuweb さんです。
コンポーネントの見た目をテストする Visual Testing
のメリットや、 reg-suit の開発に至った経緯などについて語ってくれました。
- reg-suit: https://github.com/reg-viz/reg-suit
「Reason」kuy
5人目は id:kuy さんです。
Facebook製のOCaml用ツールチェイン Reason の紹介と、実際に使ってみた感想を話してくれました。
「Gyazoのフロントエンドから煩悩を取り払えているのか」pastak
最後の発表は id:Pasta-K さん。
画像共有サービス Gyazo のフロントエンドについて、これまでの変遷を語ってくれました。
LT資料
「JavaScript information in English」cawa
www.slideshare.net
LT1人目は id:cawa さんです。
英語の情報を効率よく収集するためのTipsやリリースを紹介してくれました。
「Atom パッケージ開発のすゝめ」susisu
LT2人目は id:susisu さん。
Markdownのテーブルエディタやカーソル移動といった、普段の操作を便利にするAtomパッケージを開発した話でした。
「はじめようGLSL」amagitakayosi
最後のLTは、ふたたび僕 amagitakayosi が行ないました。
ハンズオン形式で、GLSLで何ができのるか実際に体験してもらいました。
まとめ & 次回予告
発表者ならびに参加者のみなさま、本当にありがとうございました!!
毎回なぜか東京からの参加者がいるKyoto.jsですが、次回はなんと東京での開催を企画しています!!!
詳細はまだ未定ですが、開催日時は9月の中頃になる予定。
いずれconnpassやブログで案内するので、今後の更新にご注目ください!!