コードレビューの話 では、意見をいう時のコツとして
- 理由を書く
- 褒める
- 提案する
- コードで示す
みたいに、とにかく真心を込めることで以心伝心すること提案してる。
一方で、よりカジュアルに、「なんとなくこっちのほうがいいんじゃね?」「ここらへんムズムズする」みたいな事を言ったほうがいいこともある。
(急を要する話じゃない時、とにかく納得していきたい時、なんでもいいからアイデアほしい時)
こういう時、↑のように語を具体的にしていくのと反対に、
- 〜な気がする
- かもしれない
- よげ
- よさそう
- 〜な雰囲気
みたいに、とにかく語気を弱めることでやんわりと心を伝えることをしがち。
例:
- 「ここ〜〜の時エラーになりそう」
- 「〜〜に連絡するのもうちょっと待ってほしい気がする」
でも、あんまり語気が弱いので、強弱の区別がつかなくて齟齬が起きそう。
なので、↓みたいに、各自ことばの弱さに等級をつけて共有すると便利そう。
よげ > よさそう > かもしれない > 気がする > 雰囲気
あと、あまり弱い言葉を濫用すると、知性が弱くなり、会話が成り立たなくなるので、よくなさそう