何を選ぶべきか迷ってる

給料で本とか買おうと思ってAmazon見てたんだけど、何を選ぶべきか迷ってる。

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最初に技術書や、キーボード等開発に役立つツールを眺めたりしてた。
技術書多すぎる。

技術書ってリファレンスやチュートリアル以外は通しで読まないと読めないし、買って読むより本屋とか図書館で集中して読んだほうが身につく。
はてなインターンの前に「初めてのPerl」「続・初めてのPerl」を購入したにもかかわらず、家で読むと集中できず半分くらいまでしか進まなくて、わざわざ本屋に行って残り全部読んだ。(ジュンク堂さんごめんなさい。結構衝動買いしてるから許してください。))

買って本当にためになる技術書なんてぜんぜん想像できない。PerlやJS、Pythonなど触れたことのある技術で、自分のレベルに見合ったものを1冊ずつくらい買ったとしても多すぎる気がする。

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技術書の次は、単に興味のある本を買いたくなる。
最近薦められた、GEBやOOPの本、デザインの本なんかから見ていって、ほしい物リストに入っていたものを辿って行くとこんがらがってきた。
興味のある本なんて、それこそ沢山ありすぎて選べない。自分の好きな分野、プログラミングとか音楽とかいろいろあるけど、最近はどの分野にもがむしゃらに手を出せなくなってきている。具体的な身の振り方とかって話じゃないけど、自分が本当にすべきことを考えあぐねている。仕事とかじゃなくて。

各分野に尊敬する人がいて、その人らと自分とを比較することがある。熱意とか天性もそうだけど、熱意なんかを抜きにしてもどうにもならない経験の差があったりして、「あいつは俺の倍の速さで生きてるな」とか「俺があの人の域に達するのは10年後だな」とかよく考える。彼らに追いつくために10年間修行するとして、これからの10年間を1分野に捧げるのも違う気がする。

自分が実現すべきものを実現するために何が必要なのか不明確で、何を選ぶべきか迷っている。

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cho45さんのサイト見てたらカメラ欲しくなって来た。
多分買わない。